【2018.7.27】豊平川花火大会
この日は夏の札幌指折りのイベント、豊平川花火大会を見てきました。
打ち上げ時間間近になってから会場に行ったのですが、とにかく人がすごい。
河川敷にびっちり。
警察さんの誘導にしたがって僕も河川敷に降り、適当な場所に落ち着きます。
人混みに囲まれて待っていると、
始まりました。
全部で4000発の花火が次々と打ち上がります。
とてもきれいでした。
それにしても花火にピント合わせるのって難しい...
合わせたつもりでとった写真も後で見返すとピントがずれてるものがたくさん。
もったいない...
余談ですが、XF16-55mm、XF55-200mmはこの日初登板でした。
それまでXF18mm f2とXF56mm f1.2を使っていたのですが、レンズ交換の面倒くささについに負けてしまいました。
とはいってもこの二本の購入までには大分悩みました。
高い買い物ですし、なんといってもデカ重い。特に16-55。
当初できるだけコンパクトにまとめることを重視してT2と単焦点の組み合わせを選んだので、このデカさはなんとかならんものかとけっこう考えました。
SONYのαに乗り換えようかとも思いましたが、最終的にこの二本に落ち着きました。
この翌日小樽へも持ち出してみたのですが、ズームレンズとっても楽...!
二本とも重いので鞄に入れて歩き回るとそりゃもう疲れるのが難点ですが、レンズ交換の手間が無い分効率が上がったように思います。
望遠レンズで遠くの景色をぐっと引き寄せて撮るのもたのしい。
いい買い物だったと思います。
ただ、XF35mmf1.4だけは手元に残しました。
・明るい
・コンパクト
・使い勝手のいい焦点域
と、冷静に考えて、僕にとってすごくいいレンズです。
またまた余談ですが、ボッティチェリの地獄という絵画をご存じでしょうか。
インフェルノという映画であれを見たとき、形が横から見た16-55みたいだと思いました。
どうでもいい話でした。