いち北海道人のブログ

就職→車買う→カメラ買う てな流れで、とりあえず地元北海道でベタな観光旅行しております。北海道外も。

【2019.07.14】いしかり環境ミライ展


さて、前回の更新から一年以上が経過しました。

やる気ゼロか。

いえその、今夏も多少ネタを撮り貯めてきましたので、連休で暇なうちにまとめて上げたいと思います。


というわけで第1弾、いしかり環境ミライ展です。


なんのこっちゃという話ですが、いしかり環境ミライ展というのは北海道庁石狩振興局の主催イベントで、子どもから大人まで様々なアプローチで「環境」について知り、考えようという、アバウトに言えばそんなイベントです。


ではなぜ冒頭若いお兄さんが弾き語りしている写真から始まるのかと言うと、その答えは足下のろうそくにあります。


北海道では7月7日を「北海道クールアース・デイ」とし、電気を使わずに暮らしていた時代にたち戻り、ろうそくの灯りのもとで静かな夜を過ごそうという趣旨で「ガイアナイト」と名付けたイベントを各地で行っています。


その一環がこのイベントなんですね。


会場は蔦屋書店江別店、昨年11月にオープンしたばかりのおしゃれなブックカフェです。

真新しく、レンガ調のデザインがとても素敵です。


今回はいしかり環境ミライ展のラスト、ガイアナイト弾き語りライブの記録です。



午後6時、キャンドルの点灯式が始まります。

スタッフだけでなく、お客さんがチャッカマンを使って数百個のキャンドルに次々火をつけていきます。



空に向けた指の先にはなにがあるのでしょうか。



キャンドルに火が灯ったところで、弾き語りライブ開演です。



出演者はwatana Besta SOCIAL clubさん。



優しい歌声と、アコースティックギターの音がとても穏やかに響きます。



7月なので中々日が沈まず、キャンドルの火が目立ちませんが、徐々に暗くなって雰囲気が出てきます。


すっかり日が落ちて、ムードが最高になったのはアンコール時でした。



幻想的なキャンドルの灯りと、素敵な音楽でとてもあたたかな雰囲気に包まれました。



以上、いしかり環境ミライ展2019の記録でした。


会場に展示されていたこの車はトヨタのミライ。

水素で走る次世代エコカーです。

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